宇宙海賊キャプテンハーロック地球の海が死滅した時、人々は言った 「人類の終わりの時が来た」と・・・ 頭上に広がる無限の海に なぜか目をつぶって 人類の行く末をひたすら嘆いた 新しい人類の輝かしい未来を信じて 新しい無限の海「宇宙」へ 歯を食いしばって乗り出して行った わずかばかりの男たちの事を この人々は 指さしあざ笑った 「はかない夢を追う無法者」と・・・ これはそういう時代の物語である。 |
青色の文字の部分は 『ロマンアルバム キャプテンハーロック』 からの引用です。
分かりにくい文章表現などありますが、ほぼそのまま記載しました。
明らかな誤字脱字は修正してます。
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第1話 宇宙にはためく海賊旗
地球政府に反抗して海賊旗を翻したハーロックは、輸送船を襲い略奪の日々を送っていた。 (食糧のみ略奪。その他の積み荷や船員達には手を出さない。) しかし彼は、年に1度かならず地球に降りてくる。 親友の娘・まゆの誕生日に。 連邦軍の切田長官はこの日、待ち伏せしてハーロックを捕まえた。 心配するまゆをなだめたハーロックは処刑場へ。 人々が見守る中、銃口が彼に向けられた。 その時、アルカディア号が夕日の中から姿を現しハーロックを助け宇宙へ向かった。 アルカディア号の乗組員さんたちが心配する中、危険を承知で地球に一人向かうハーロック。 約束を果たすために。。。 ミーメ:「ハーロックは行きます。誰が何と言っても。ハーロックは約束を守る男です。 それがどんな小さな約束でも、それを命を懸けて守る男です。」 ハーロック自ら制作したオカリナを、7歳になったまゆへプレゼント。 何よりも素敵な贈り物ですね! |
第5話 はるかなる星の涯に・・・
正は、ぐうたらな船員に不満を感じた。 ハーロックは運搬船を攻撃した際に人形を1個持ち帰ったが、その人形は殺人人形で 口から銃口をのぞかせハーロックを狙うが失敗し爆破される。 正の幻覚が悪化し船室に閉じ込められている時、アルカディア号はマゾーンの攻撃を受ける。 螢:「台羽くんにとって宇宙空間は暗黒よ。星も瞬かないと思うわ。」 ハーロック:「それでいい。俺と一緒に同じ宇宙を見て暮らすんだ。 その内きっと輝いて見えるようになる。暗黒の星が。」 船員の戦いぶりを見た正は、正気に戻る。 マゾーンを撃破したハーロックはマゾーン戦士を1名捕えるが、 所属部隊と名前を名のると自爆してしまう。 いざ戦闘となった時の乗組員さん達の変貌ぶりは最高です!! 観ていて気分がすっきりします。 普段はぐ~たらでも、やる時はやる!全員カッコいいですね!! |
第8話 女王の宇宙艦隊
再び宇宙へ乗り出したアルカディ号は、マゾーンの高官を捕えた。 しかし、何故か逃がすハーロック。 正は、マゾーンを追い撃破した。 だが正のボレットも破片を受け故障してしまった。 苦しむ正。 アルカディア号に助けられた正は、記憶喪失にかかってしまった。 その時、マゾーンの攻撃を受けたアルカディア号はこれを撃ち破った。 その先頭の中、正は記憶を取り戻した。 ハーロック:「まゆはこの艦を設計したわが偉大な親友の娘だ。 俺はまゆを守るためにこの艦に乗っている。マゾーンと戦っている。 この艦が俺に命じるんだ。まゆを守るために生きよとな。」 学園長に深くお辞儀をするハーロック。 まゆをよろしく頼むという気持ちの表れでしょうか。。。 所々で礼儀正しいハーロックの姿を観ることが出来ます。 |
第13話 死の海の魔城
死の海、サルガッソ海へと導かれたアルカディア号は そこで一千年も昔の武蔵・伊号潜水艦等と戦い、それらの亡霊を撃退する。 この幽霊船の謎を追って異様なドーム -- 一年を一日として深い眠りに閉ざされた魔女アマンの世界―― に侵入したハーロック達にもアマンの甘美な睡魔が襲う。 次々と倒れる乗員達。 「友よ!」ハーロックの叫びに無人のアルカディア号が動く。 (正しくは無人ではなく、船内の乗組員たちは眠り込んでいる。) 危機を脱したハーロックは、アマンとその魔城を破壊するのだった。 艦橋で、腕組みしたまま仁王立ちのハーロック。。。 台羽:「何を考えてるんだろう?」 螢:「さあ。」 台羽:「2時間もあのままだ。」 ヤッタラン:「迷うておるんやないかな。」 台羽:「迷う?」 何事にも迷わなそうなハーロックが・・・ 何を考えているのか。。。 何を思っているのか。。。 全体を通して、ハーロックが「友よ!」と助けを求めることが多いですが この回での「友よ!」が一番好きです。 |
第20話 死滅のジュラ星
アンタレスの付近に来たアルカディア号は核戦争で滅亡したはずのミーメの故郷ジュラ星に 再び草花が芽吹いているのを発見し接近、着陸した。 そこで彼らが見たものは、人によって違って見える謎の花と巨大植物群だったが ミーメには忘れがたいかつての友フーレとの悲劇の再開が待っていた。 フーレこそジュラ星を滅ぼしたマゾーンの潜入工作員・ジョジベルの仮の姿だったのだ。 ミーメの怒りと悲しみが光となって体から放たれジョジベルは炎に包まれて消えた。 「私がこのジュラにいた時、堕落しきったジュラ星人など皆滅んでしまえばいいと思っていた。 でも、考えるべきではなかった。 同族が誰もいないとはっきりした今、ミーメには良く分かる。 一人になってはいけない。 たとえ憎しみ合う相手でもいたほうがいい。 たった一人残されることがどんなに悲しく寂しいことか。」 ミーメの語りを静かに聞くハーロック。 |
第22話 宇宙の墓場、デスシャドウ
ハーロック達はコスモグラフ記憶器でマゾーン中央艦隊の恐るべき全容を知る。 新たな決意と共にペナントの誘導波を追って中央艦隊を目指す途中 全てのエネルギーがマイナスに働く反物質重力星デスシャドウに囚われ なす術もないアルカディア号をマゾーンの反動高速艇隊が急襲する。 砲撃のショックと同時に作動する中枢大コンピューター。 艦はひとりでに動き窮地を脱したアルカディア号の反撃に艦隊は全滅する。 「男には何をしても全くダメだという時がある。」 「宇宙の海は限りなく美しい。だが、時として残酷な仕打ちをする。」 「友よ・・・」と言うハーロックのセリフ、多いですよね。 何かあると友を頼るハーロックを情けないと思い人もいるようですが、私は嫌いではありません。 トチローの偉大さと、トチローとの絆の強さが分かりますから! |
第27話 アルカディア号の意志
宇宙の無法者であるはずのハーロックは、 何故ここまでマゾーン艦隊の行く手をはばむのだろうか? 女王ラフレシアは、ついに〝まゆ”の存在を知った。 司令クレオは、まゆを人質にする事を女王に推める。 しかし、ラフレシアはハーロックに卑怯者と呼ばれたくない故に苦悩する。 マゾーンに襲われた切田長官は、今やマゾーンの存在を認め それに対抗する行動を開始した。 だがとうとうまゆは、マゾーンの手におちてしまったのだ。 ハーロックの弱点はまゆであることを知られ、マゾーンにまゆを誘拐されてしまう。 愕然とするハーロック。 ハーロック:「友よ。俺は迷ってる。答えを出してくれ・・・」 「この艦の進路はこの艦が決める!」とアルカディア号の・・・トチローの意志に任せたハーロック。 |
第29話 虹の星の死闘
まゆを捜し求めてアルカディア号は再びユリシーズ星雲の中を乗り出していく。 突然出現したマゾーン戦闘機群。 もしや、まゆが・・・ アルカディア号が導かれてきたその星は、七つの星の一つ〝虹の星”だった。 罠であることを覚悟して単身、星に降下していく正。 そこには、マゾーン中央艦隊から脱走してきたというシラク達・マゾーン市民がいた。 正はマゾーンの少女・リリカと仲良しになるがグリンカの銃は正に向けられた。 台羽を助けに行くハーロック。 迫力のある戦闘シーンを何度も観てしまう。 その頃、アルカディア号は「ワイが代理のキャプテンヤッタランや!パルサーカノン撃て!!」と ヤッタランが活躍してました。 風呂敷風の布をマント代わりにしてるお茶目なヤッタラン副長。。。 |
第30話 わが友わが青春
かつて手配中だったハーロックと親友・大山トチローは、ユリシーズの酒場でエメラーダと出会った。 通報により捕まってしまったハーロックは縛り首に処せられようとしていた。 危うくトチローに助けられるが、ホラー提督率いる戦艦エベレストに捕らわれてしまう。 そして、政府への批判者が働かせられるバッド鉱山に送られるが チャンスを摑み、エベレスト爆破に成功する。 このことをきっかけにトチローとエメラーダは結ばれたのである。 トチローの眼鏡が見付かり、号泣するトリさん。 ハーロックの若い日の物語。 『わが青春のアルカディア』と比べると、人物のイメージ&設定の違いに戸惑います。 しゃべり方や行動が少し軽いところが残念です。 海で泳いではしゃいでる姿は貴重ではあるけれど・・・・・・・・・ |
第32話 星笛が呼ぶ
まゆを捜し求めてゆくアルカディア号は、ユリシーズ星雲をさまよっていた。 ちょうどその頃、マゾーン先遣部隊が地球に向かったことが知らされ 艦内は、地球へ引き返すか否かで動揺した。 すると風の星からまゆの吹くオカリナの音が聞こえたので 乗組員一同 喜び合ったが実は、マゾーン艦長ダイネスの罠だった。 その仕掛けられた爆発装置を中枢大コンピューターの機転により脱したが そのやり方にハーロックは怒りを覚えた。 ハーロック:「俺にとっては まゆあっての地球だ まゆは確かに 我が友の愛してやまなかった娘だ その将来を 俺に託した だが それだけではない まゆは 宇宙海賊たる このハーロックの 自由のシンボルなのだ みんな何故 地球を一度は見捨て このアルカディア号に乗ったかを オマエ達の胸に聞いてみてくれ 俺達は 誓ったはずだ この宇宙の海に 自由の旗を翻そうと そして この旗のもとで 自由に生き 共に死ぬことを」 |
第34話 銀河子守唄
まゆを探索するアルカディア号にユリシーズ星雲最後の惑星・双子星が現れた。 そこにもやはりラフレシアの配下・ツインシスターという新たな敵がいたが ハーロックのまゆを助けたいという強い信念の前には通用しなかった。 やっとのことで助けだしたまゆだが、人質の恐怖からのがれられずにいた。 困ったハーロックは、コンピューター室にまゆを連れていくと コンピューターがまゆをあやすように子守唄を唄いだすのである。 ハーロックは全て素敵ですが。。。 後半、アルカディア号に戻ってからのハーロックが特に素敵です。 まゆを自分のベットに寝かせ、部屋を出て行くところなんて本当にカッコいい!! 親友の娘だから・・・というよりも、実の娘のように大切に思っているのでしょうね。 心から愛しいと思っている様子が所々に表わされてます。 |
第35話 美しき謎の女
このタイトルは私には「醜い馬鹿な女」と読めてしまう・・・・・・(完全に嫉妬心丸出し) これ以降、“静香”という名前の者が大嫌いになりました。 切田長官に地球征服の話をもちかけてきたマゾーンは、長官の銃口の前に青い炎となって消えた。 二人の邂逅をムービーカメラで捕えた首相の秘書・波野静香は そのフィルムによって侵略者の存在を首相に知らしめ、 更には切田長官を反逆者として死刑にさせるべくしむけることに成功した。 死刑執行前夜、静香の手引きによって牢獄を脱走した切田は 全て彼女の筋書きどおりである事も知らず、静香の身を仇敵ハーロックに託するのだった。 マゾーンの手から救い出したが、地球に帰らずアルカディア号に残りたがるまゆ。 まゆ:「降りるもんか。だれが降りるもんか!べ~~だ!!」と 、ハーロックにこんなこと言えるのまゆだけね。。。 地球に着いた時も「大っ嫌い!ハーロックなんか!!」と捨てセリフ。 ハーロックはかなりショックだったことでしょう。 愕然とした表情をしてました。 子ども相手でも、常に真剣に真面目に接してましたから。 |
第36話 決戦前夜
ハーロックは切田長官の男のたのみで不審な元首相秘書・波野静香をアルカディア号に乗せた。 事実彼女はマゾーンの手先でアルカディア号をスパイするためと 破壊工作のために乗りこんだのであった。 彼女は、女の武器でハーロックから彼の生き方を聞き出し (誤解を招く表現だ・・・このようなことはハーロックに限ってありえません!!) また主要部分の爆破に成功した。 時を同じくしてせまってきたマゾーン先導隊に対して武器はラムしかなかったが 航行不能と思いこんだマゾーンに油断があり撃破できた。 この回は記憶から消したい。DVDから消したい。ありとあらゆるものから消してしまいたい。 あのような女に惑わされないハーロックの対応が救いです。 ハーロック:「貧血を起こしたらしい。」と、ドクターに放り投げたのは良かったな~ ゴミ箱にでも捨ててくれればもっと良かったけど・・・・・・・・・(見苦しい嫉妬心丸出し) ハーロックを探るように指示を受け、どのような信念に基づいてんマゾーンと戦っているのかを問う波野静香。 「俺にはどんな考えも、ましてや信念などない。 俺はただ死に場所を探しているだけだ。 そして俺の行く手にたまたまマゾーンがいた。 ただそれだけのこと。」 「願わくば。マゾーンとの戦いが、俺の死に場所としてふさわしいように!」 中枢大コンピューターに仕掛けられた爆弾に気付き、コンピューターがうなりを上げる。 友の危機に俊敏に反応するハーロック。 「友よ。どこに危険があるのだ!」 ギリギリのところで危機を乗り切る。 |
第37話 赤いセーターの涙
ハーロックに正体を見破られてしまった静香は、 そうとは知らずミスを犯しラフレシアに見離されてしまう。 ハーロックは静香を逃がしてやるが、制裁を受ける彼女を見て助けてやる。 その後、静香はハーロックのために一枚の真赤なセーターを編み上げるが コンピューターに爆弾を仕掛けたと嘘をつき、自らハーロックに撃たれて死ぬ。 ハーロックは静香を宇宙葬にし、切田長官に電報を打つ。 敵を愛してしまったマゾーンの悲しい最期だった。 正体がばれたのに放置され、ヤケをおこして舵を回す姿を哀れに思わなくもないけれど・・・ 小型艇を与えられ退艦させられるが、行くあてもなく アルカディア号の跡を着いてくるのを哀れに思わなくもないけれど・・・ マゾーンから任務失敗で制裁を受ける様子を哀れに思わなくもないけれど・・・ 見るに見兼ねたハーロックに助けられ再びアルカディア号に、、、 ハーロックのために編み物をしてる姿を悲しい人と思わなくはないけれど・・・ どうせ死ぬのなら好きな人の手で・・・という思いを悲しい人と思わなくもないけれど・・・ でもでも、あのような女に優しくする必要は全くありません!!(醜い嫉妬心丸出し) ハーロックの優しい所を観られたのは嬉しいけれど。。。 最後のシーン、、、 ハーロックに作ったセーターを静香に着せ、宇宙葬に。。。 「宇宙は寒いぞ・・・」という言葉が放送時に抜けてたそうですね。 このセリフがあった方が、ハーロックの行いの意味が分かりやすかったと思います。 |
第39話 壮絶!長官死す
アルカディア号はハーロック達と切田長官を乗せ、マゾーン中央艦隊を目指した。 ついに艦隊と遭遇したハーロック達は壮烈な戦いを始めるが白兵戦に持ちこまれてしまう。 ハーロックは艦の生命であるコンピュータールームを守る役目を切田長官に任せる。 多数の負傷者が出たが、木星の重力の大変動でついにマゾーン前衛艦隊を全滅させるに至った。 しかし切田長官は力尽きて倒れ、デスシャドウ島の砂丘で永遠の眠りについたのである。 アルカディア号艦内に侵入してきた大量のマゾーン。 大事な部署を切田長官に任せるハーロック。 そんなハーロックの信頼に答えるべく、中枢大コンピューターを命を懸けて守り切りました。 「友よ。後は頼んだぞ。」と言い、舵から手を放し自ら白兵戦に・・・ |
第41話 決闘!女王対ハーロック
アルカディア号は突撃してくるマゾーン戦艦を破壊しドグラスに遭遇した。 艦をヤッタランにまかせたハーロック以下全員はボレット2号に乗りドグラス内に突入していった。 正・螢たちは無重力室に捕らわれてしまう。 その頃、ハーロックとラフレシアはその命をかけ戦っていた。 ハーロックのサーベルがラフレシアの肌を切る。 赤い血が肌を流れた。 ラフレシアは「私は去る。」そう言い残し残存艦を引きつれ去っていった。 なぜ地球を守ろうとするのか?というラフレシアの問いに対して答えるハーロック。 「花を咲かせたい。そう思ってな。 マグマに焼かれ死滅した山肌にも いつかは芽吹き そして花が咲く。 死に瀕した地球にも未来は育ちつつあるんだ。」 |
第42話 さらば宇宙の無法者
地球へ戻ったハーロック達に地球政府は撤退を命じた。 首相にかけ合いに行くハーロックに冷たい言葉が返って来た。 その時、雪が降りペナントが七色の光を発し始めたと同時に 地球にいるマゾーンが決起した。 次々に破壊されるビル群の中で逃げるまゆを助けにアルカディア号は動き出した。 ペナントに集中砲火をあびせ破壊した跡には、荒涼たる大地が残った。 ハーロックは全員を降ろし、再び宇宙の海へ旅立っていった。 ラフレシアとの決戦後、中枢大コンピューターの前で全員に言い渡す。 ハーロック:「解散したい。」 「休ませてやりたい。我が友も疲れ切っている。」 皆を地球に降ろし、ハーロック・ミーメ・トリさんだけが宇宙に。。。 ドクロの旗を掲げ発進するアルカディア号。 この後、どうなるのでしょう・・・? 時には地球に立ち寄ることもあるのでしょうか。。。 それとも、これは永遠の別れなのでしょうか。。。 分からないままが良いのかもしれませんね。 続編とは違いますがが、この後の物語として『OUTSIDE LEGEND』があります。 |
突然操縦不能になったアルカディア号。 地球に向かってると知り、「友よ。君の心のままにするがいい。」と呟くハーロック。。。 アルカディア号は、トチローはまゆに美しい地球を見せたかった。 喜ぶまゆを見守るハーロックの目に涙が。。。 ハーロックの胸の内は分かりませんが、想像を絶する悲しみを秘めているのでしょう。 まゆのオカリナと共鳴するアルカディア号。 艦には意志がある・・・と乗組員さん達も気付いてきました。 |
ハーロックが登場するアニメや本の物語
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