SPACE PIRATE CAPTAIN HERLOCK
OUTSIDE LEGEND
『宇宙海賊キャプテンハーロック』のその後。
新たな敵、ヌーとの戦いの物語です。 『OUTSIDE LEGEND』は制作された時代が新しい分、絵や音がとても綺麗です。 特にオープニングの音楽と画像は美しく繰り返し観ています。 アルカディア号の見せ方もカッコ良く 寡黙なハーロックもとても素敵です!! 物語も少し難しく、大人向けで観ごたえあります。 |
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オープニングの度に、
「この作品はハーロックのキャラクターを使って創りあげられた
りんたろう版『キャプテン・ハーロック』というべき作品だ。
その仕上がりが楽しみである。」
松本零士
と、出てきます。
ですが、、、
ずばりハーロック本人に関しては、他のアニメよりも
原作の漫画本『宇宙海賊キャプテンハーロック』に一番イメージが近いようにも思えます。
アルカディア号艦内の雰囲気も近いかも。。。
第1話 はきだめのブルース
父・台羽博士の死に動揺している台羽正に 「信念を貫いて死んだ者の死には敬意をもって接しろ。それが真の男だ。 もし、オマエが真の男になりたいなら俺の艦に乗れ。」と言う。 はきだめの星で“BARあるかでぃあ”を営業しているドクターゼロの元に現れるハーロック。 「友がまた宇宙を駆けたがっている。」と言った時のハーロックの表情が最高!! 素敵な登場シーンです。 ハーロックの噂話をする店の客達。 その回想として、ハーロックと鋭角艦首型のアルカディア号が少しだけ出ます。 |
第2話 誰がために友は眠る
「もう一度 夢を見たいんだ!」 宇宙に連れて行ってほしいと言う、ドクターゼロの店の客に 「俺の艦は来る者を拒まない。その気があるなら瓦礫の森に来い。」と答えるハーロック。 捨てられた古代遺跡、がれきに埋もれる様にしているアルカディア号。。。 「アルカディア号が、なぜかここをl気に入ってね。」と、ドクターゼロに話すハーロック。 地球のワープ映像を見ながらドクターゼロと語るハーロック。 ハーロック:「人類が怠惰と享楽に溺れていた頃、宇宙に飛び出したのはごく一部の無法者たちだけだった。 そんな俺たちを連中は儚い夢を追うものと、あざけ笑った。 だが、俺の友はそんな地球に最後まで夢と希望を持ち続け未来のために身を粉にして働いた。 ドクターゼロ:「その無理がたたって、不治の病に侵され・・・」 ハーロック:「友の夢は半ばで潰えた。いったい誰のためにあいつは逝ってしまったのか・・・」 逮捕に来た警察の指揮官を、正々堂々としたやり方でとはいっても サーベル銃で容赦なく撃ち抜くハーロック。 『OUTSIDE LEGEND』のハーロックはかなり海賊らしいです。 「俺はこの旗の下に生きる。この自由の旗の下に。」 集まってきた者たちを見下ろし宣言するハーロック。 「俺の意思は誰にも止められない。撃ちたければ撃て。」 ヌーの密度行列砲で地球が消される。 |
第3話 はるかなるヌーの呼び声
遺跡の女王に呼ばれ、出向くハーロック。 そして、遺跡の女王からヌーについて語られる。 “ヌー”とは恐怖そのもの だと。。。 ヌーは封じられていたものだった。 ところが、地球人が開発のために各地の遺跡を破壊したため封印が解けてしまった。 「アルカディア号 発進!」という時の声が、他のハーロックのアニメより落ち着いた物言いです。 最初は物足りなさがありましたが、繰り返し観ている内にこれはこれで魅力的に思えて来ます。 「俺達とうとう乗れなかったな・・・あの艦には・・・」 宇宙に飛び立つアルカディア号を見上げ、嘆く人達。 高層ビルの頭上を悠々と進む姿はかなりの迫力です。 |
第4話 ヤッタラン・30秒の賭け
監獄惑星に捕えられていた仲間達に死刑宣告が・・・ 仲間を助けに向かうアルカディア号。(アルカディア号自身の意思でもある。) 宇宙保安局から仲間を処刑されたくなければ停船するように警告され、エンジンを停止させるハーロック。 処刑場で、、、 ヤッタラン:「螢。キャプテンは今、この外に来てるやろうか。」 螢:「そんなこと、考えるまでもないわ。」 ヤッタラン:「もし今、ほんまにキャプテンが再び姿を現したんなら それは新たな敵が現れたんとちゃうか?」 螢:「えっ?」 ヤッタラン:「螢。ひょっとしたらそれはマゾーンよりももっと恐ろしい敵かもしれん。」 螢:「・・・・・」 ヤッタラン:「・・・・・もしそうやったら、キャプテンはほんまにワイらを迎えに来るやろうか。 もしかしたら一人で戦おうとするんやないやろうか。 あの人は、ワイらに 自由に生きろ 言うて艦から降ろしたんや。 それは捕まるのも自由。脱獄するのも自由。そして、処刑されるのも自由ちゅうこっちゃ。ちゃうか?」 螢:「副長・・・・・」 同じ頃、アルカディア号では ハーロック:「台羽。俺が今、何を考えているか分かるか?」 台羽:「えっ?」 ハーロック:「俺が彼らを迎えに行くことが、本当に彼らにとっていいことだろうか。。。 遺跡の女王は言った。ヌーとは恐怖そのものだと。 俺たちが戦おうとしている敵は、とてつもなく恐ろしい相手なのかもしれん。 俺は彼らに自由に生きろと言った。 その彼らを戦いに巻き込む権利が俺にあるだろうか。。。」 螢:「それでも私は、キャプテンがそこまで来ていると思う。 ヤッタラン:「ワイもそう思う。そうでなかったら、もしキャプテンがワイらの力を必要としてくれてないんやったら 生きてここを出たかて意味ないやろ。」 ハーロック:「だがな。台羽。。。 俺の腹は不思議と最初から決まっていたらしい。 アルカディア号。全速前進!」 あわてて処刑の指示を出されるが、ヤッタランが阻止する。 ヤッタラン:「そやからな。ワイは賭けたんや。30秒・・・処刑寸前にたった30秒だけ時間を稼いだら その間に必ずキャプテンは来てくれるとな。」 その通り!ハーロックは来ましたね!! ラムで豪快にアルカディア号ごと処刑場に突っ込んで。。。 台羽: 「むちゃくちゃじゃないか。動き出した瞬間に仲間が処刑されてたかもしれないのに。」 ハーロック:「ヤッタラン副長が何とかすると思っていたさ。」 生死を共にし、戦って来た仲間だからこその絶妙なタイミング。 ハーロックとヤッタラン副長との強い信頼関係も素敵です。 |
第5話 戦場は墓標の星に
だらしのないアルカディア号船員たちの私生活に愕然とする台羽。。。 戦闘時以外はダメっぷり全開ですものね! ハーロック:「台羽。台羽。オマエは父親の仇を討つと言ったな。 今もその気持ちに変わりはないか?」 台羽:「・・・・・ああ。」 ハーロック:「そうか。ならば俺も誓おう。必ずオマエに父親の仇を討たしてやろるとな。」 |
第6話 追憶の髑髏は優しく嗤う
「居場所など俺にもない。この宇宙のどこにもな。だから今もこうして当てもなくさすらっている。」 居場所がないと話す台羽に対してのハーロックの言葉。 アルカディア号という居場所があるのに。たくさんの仲間たちがいるのに。。。 そこまで、親友を失ったことによる心の空白が大きいのか・・・ 『わが青春のアルカディア』にしか登場しませんが、、、 マーヤを失っていることも孤独感を増大させてしまっているように思えて、 ただ・・・ただ悲しくこの言葉が聞こえてきます。 そんな悲しさの後に、少しホッとするシーンが。。。 ハーロック:「螢、副長はどうした?」 螢:「副長。艦長がお呼びですよ。」 ヤッタラン:「ワイは今、忙しいねん。」 螢:「だそうです。」 ハーロック:「そうか。困ったな・・・」 このやりとりに、少し驚き呆れたような表情をする台羽。。。 ハーロックの困り顔も貴重です。 ハーロックの前に現れるヌーの一人に対して、、、 「この艦の名はアルカディア。希望を胸に秘めた者だけが乗る艦だ。 ここには、恐怖に屈する者は一人もいない。」 「恐怖によって人を服従させようとするやり口は、わが友が最も嫌うものの一つだ。 この艦の中で、そんなことは許さん!!」 ハーロックが恐怖に屈することはない。何ものにも屈することはない。 仲間たちも誰一人として屈しはしなかった。 イリタ長官の回想シーン。。。 鋭角艦首型のアルカディア号と若き日のハーロックの姿。 本当に美しくてカッコいい!! |
第7話 約束の地に月は待つ
3話より、7話では月の王女から更に詳しくヌーについて語られる。 宇宙の始まりや生命の誕生・進化についてなど、難しい内容をこの回では神話として話されています。 繰り返し観てる内に理解は出来ましたが、文章にして掲載する能力が私にはなく残念です。 アルカディア号がかってに鉱山惑星に進路変更した。 「懐かしい仲間に会いたくなったんだろう。。。」と、ハーロック。 鉱山惑星で食堂を経営しているコック長のマスさんと再会。 |
第8話 死滅の星の魔城
魔地機関長とも鉱山惑星で再開しました。 魔地機関長の男気のある物語。 第7話で、マスさんに「機関長、男だね~」と、ハーロックに「昔からそういう男だ。」と言わせる魔地機関長。 確かに、カッコいいと思います。 『OUTSIDE LEGEND』のハーロックには派手なアクションはありませんが 唯一観られるのが、ヌーのしもべ達に襲われた時の戦いと マスさんを連れて馬で逃げるシーンでしょうか。。。 |
第9話 友よ。魂の深き闇の果てに
「あの星が人類のふるさとかどうかは関係ない。 ただ俺にとって憎しみと希望の入り混じった場所。友と誓った約束の星だ。」 「俺は俺の宇宙に地球を取り戻す。そのために俺の前に立ちはだかるものがいるとすれば倒す。それだけだ。」 ハーロックとトチローの深い絆。。。 「誰もが恐怖に屈するわけではない。どんな状況でもけして臆することのない男達もいる。 彼らがいる限り、俺も熱い魂を忘れはしない。 それに・・・俺の心の中には、いつも友がいる!」というハーロックの言葉に反応するかのようなアルカディア号。 中枢大コンピューターと、桜の舞い落ちる中に立つハーロックの映像が それぞれとても幻想的。。。 マスさん・機関長を乗せ飛び立つアルカディア号。 賑やかな艦内風景は、懐かしい過去に戻ったかのよう。。。 台羽の持っていた石板の解析結果について語るヤッタラン副長。 月の女王から語られた内容も、分かりやすく補足説明。(分かりやすく・・・とは言っても難しいです。) 知能の高さが窺えます。 地球はまだ太陽系にある。ただし、3次元空間に。。。 ヌーの使った密度行列砲によって、消滅したように見えている。 今回もこの辺りの内容はかなり難しく、繰り返し観ると理解はするのですが それを上手に文章にすることができません。 罰して欲しいという台羽に 「魂の赴くままに行動すればいい。その魂に誇りが持てるならな。」と、答えるハーロック。 「ハーロックは、人を罰するのが好きじゃない。本当に許せない相手は殺します。」と、台羽に話すミーメ。 |
第10話 螢・幻想
意識不明の螢の身体にヌーが入り込み、アルカディア号の内部からの破壊を企む。 ヌーと対峙し、それに打ち勝つ台羽。 ヌーの企みの阻止に成功する。 『OUTSIDE LEGEND』では、中枢大コンピューターが他の物語より幻想的に描かれていますが 特にこの回が神々しく現され、とても美しいです。 ヌーに憑りつかれた螢が中枢大コンピューター室に入り込む時に流れる 『ARCADIA』という曲がさらに神秘的なイメージを強調させているように思います。 |
第11話 震える宇宙
ヌーと対決することになり、ネオ・テラに向かうアルカディア号。 ヌーの乗るファタ・モルガーナ号は砲撃し破壊しても直ぐに再生してしまう。 アルカディア号のパルサーカノン砲に、再生を防ぐ仕掛けをするヤッタラン。。。 「どうやら仕掛けが効いたようやな。 連中が再生できるんは破壊された組織の隣が、破壊される前の情報を量子領域に保存してるからや。 その情報を壊す量子信号派をパルサーカノン砲に加えてやった。 へへへっ。石板のデータ通りにな。」 台羽博士やトチローを自分以上の天才だと思っているようですが、 ヤッタランだって劣ることない天才です!! ヌーとの戦闘中に巨大な禍々しきものが現れ、その影響でアルカディア号艦内のコンピューターが異常をきたす。 クレパスに挟まり身動きの取れなくなるアルカディア号。 中枢大コンピューターも完全に停止してしまうという、危機的状況に追い込まれる。 |
第12話 さいはてに魂は流れる。別れに言葉もなく
艦長席に座り瞑想するハーロック。 その後、「総員に告げろ。これより中枢コンピューターの機能を我々が代行する。」と決断。 言い回しが好きです。「手動に切り替える。」と言ったら普通になってしまいますもの。 クレパス左翼がつかえて飛び立てなくなったアルカディア号。 「俺の命の跡を追って来い。」と ワープ映像追尾システムのロックオンされた迎撃機で、ファタ・モルガーナ号に突っ込むイリタ長官。 イリタ長官の命を賭けた行動に答えるために、「左翼を爆破しろ。」と指示を出すハーロック。 “わが友”そのものであるアルカディア号を傷つけることになる指示を出すハーロックの心の痛みが悲しいです。 痛々しい姿のアルカディア号に泣けてきます・・・ それでもその後の戦闘シーンは凄かった!! 「斉射三連!撃て!!」 「ラム戦法!」 「艦と二人にしてくれ。」と全員を降ろす。 その直後、飛び立つアルカディア号。「行こうか。友よ。」 皆を降ろすために、コンピューターが故障したフリをしたことに気付いたヤッタラン達。 「この宇宙の中なら、例えどこだろうと俺は彼らと一緒に行っただろう。 だが、これから行くところは宇宙の果てだ。そこまで彼らに付き合わせることはできない。」 イリタ長官の命の跡を追うハーロック。 そして、ファタ・モルガーナ号に密度行列砲を撃たせる。 地球のいる亜空間に行くために。。。 |
第13話 ・・・涯
トチローの研究室にたどり着くハーロック。(屋根にドクロの旗が。。。) 台場博士のデータを元に、大山式密度行列砲を作り出すトチロー。 やはり、天才です。(『コスモウォーリア零』では、ハーロックが宇宙一の頭脳と言っていたな~) トチロー:「無茶が過ぎるぞ。ハーロック。俺に会えなかったらどうするつもりだったんだ?」 ハーロック:「ここが魂の赴く世界なら、そんなことはありえんだろう。」 ハーロックとトチローの会話する雰囲気が好き。 ハーロックの顔が通常より、穏やかな優しい雰囲気に描かれています。 宇宙側から密度行列砲で、亜空間側から地球をぶつけることで イエダールの門の封印を完全に破壊しようとするヌー。 だが、その門の亜空間側から突如アルカディア号が現れパルサーカノン砲とラムでの攻撃によりヌーは消滅する。 そして宇宙に地球とアルカディア号が戻ります。 父親を殺したのが誰であるかを知った台羽。 でも、それには止むを得ない事情が・・・ だから台羽との「必ず父親の仇を討たせる。」という約束は成り立たないのでは・・・ 「男なら撃て!!」とハーロック。。。 台羽はハーロックを撃つのか???気になる終わり方になっています。 エンディング画像では、飛び立つアルカディア号とハーロック・乗組員たちの姿が。。。 台羽は星に降り、歩く姿が流れます。すっきりとした顔をして。 |
束の間の時をトチローと過ごすハーロック。
トチローといる時のハーロックはとても穏和な表情をしています。
トチローの存在そのものがハーロックの安らぎの場なのでしょう。。。
トチローといる時のハーロックはとても穏和な表情をしています。
トチローの存在そのものがハーロックの安らぎの場なのでしょう。。。
トチローとの再度の別れ。
ヌーとの最後の戦い。
私が好きなのは。。。
THE ENDLESS ODYSSEY ARCADIA THE ENDLESS ODYSSEYが、バージョン 違いで5曲入っているので嬉しいです。 『宇宙海賊キャプテンハーロック』の主題歌と 共に繰り返し聴いています。 |
1.THE ENDLESS ODYSSEY
2.DUMPER 3.EVIL 4.HARP 5.ADMINISTRATION 6.THE ENDLESS ODYSSEY~tender~ 7.REMAINS 8.NAMELESS LONELY BLUES(Inst) 9.GO 10.EARTH 11.THE ENDLESS ODYSSEY~sorrow~ 12.FEAR 13.CRISIS 14.WARP 15.DREAM 16.VERSUS 17.THE ENDLESS ODYSSEY~in action~ 18.CALM 19.UNEASE 20.DARKNESS 21.ARCADIA 22.COSMOS 23.NAMELESS LONELY BLUES 24.THE ENDLESS ODYSSEY(Opening) 25.NAMELESS LONELY BLUES(Ending) |
アニメのエンディング曲です。
DVDでは聴けないのが残念です。 |
ちぎれた翼
出逢うはずのない遠い世界に 姿を変えて君がいたんだ やっと見つけた すぐにわかった 何故?君は気づかないの? ずっとずっと探してた たった一人時を超えて 名もなき星達の伝説 翼はもういらない 天空の罪人 許されぬ願いを放てば 揺れる水面 沈んでく 銀の月 |
見上げてごらん 遥か彼方に 変わることのない愛があるんだ 僕はここから見守るだけの 深い哀しみ背負って 今 希望から絶望へと風向きに逆らえない ちぎれた翼 君に届け 光さえ知らない 深海の恋人 飛び込んで想いを遂げよう 空と海に引き裂かれた誓いを・・・ 魂のカケラ 次の世まで輝き続ける 絶え間ない痛み 果てない孤独 何も畏れない 迷わず落ちてゆく 僕は君の元へ 奇跡などいらない 永遠の恋人 水平線さえぎる運命 昇る太陽 この翼燃やしても 空と海に引き裂かれた誓いを・・・ |
今までのアニメや映画と比較して、、、
清楚なお嬢さんという雰囲気だった有紀螢が、もの凄く下品に描かれていたのが残念でたまりません。
ミーメの味わいのある喋り方が普通になっていたことも残念です。
まゆのオカリナも残念に思います。
オカリナは、あのメロディーでないとね。。。
あと、ハーロックのマントのデザインがちょっと・・・
なぜ少し変えてしまったのだろう・・・?
いくつか残念な部分はありますが、制作された時代が新しい分
映像の全てに迫力があり、見入ってしまうしまうシーンが多くあります。
なんだかんだ言って、かなりの回数を繰り返し観ています。
現在進行形で。。。
台羽の声が『薄桜鬼・黎明録』(ゲーム)の井吹龍之介であるために
時々ハーロックが土方さんや芹沢さんのように見えてしまうことも。。。
そう思うのは私だけ???
清楚なお嬢さんという雰囲気だった有紀螢が、もの凄く下品に描かれていたのが残念でたまりません。
ミーメの味わいのある喋り方が普通になっていたことも残念です。
まゆのオカリナも残念に思います。
オカリナは、あのメロディーでないとね。。。
あと、ハーロックのマントのデザインがちょっと・・・
なぜ少し変えてしまったのだろう・・・?
いくつか残念な部分はありますが、制作された時代が新しい分
映像の全てに迫力があり、見入ってしまうしまうシーンが多くあります。
なんだかんだ言って、かなりの回数を繰り返し観ています。
現在進行形で。。。
台羽の声が『薄桜鬼・黎明録』(ゲーム)の井吹龍之介であるために
時々ハーロックが土方さんや芹沢さんのように見えてしまうことも。。。
そう思うのは私だけ???
ハーロックが登場するアニメや本の物語
(登場してないものもあります。) タイトルをクリックして下さい。 物語(アニメ) 『宇宙海賊キャプテンハーロック』 『無限軌道SSX』 『OUTSIDE LEGEND』 『ニーベルングの指環』 『コスモウォーリアー零』 『ガンフロンティア』 『銀河鉄道999』 『宇宙交響詩メーテル』 『メーテルレジェンド』 『クイーンエメラルダス』 物語(映画) 『わが青春のアルカディア』 『キャプテンハーロック』(2013年) 『銀河鉄道999』 『さよなら銀河鉄道999』 『銀河鉄道999 エターナルファンタジー』 物語(本) 『宇宙海賊キャプテンハーロック』 『わが青春のアルカディア』 『キャプテンハーロック』(2013年) 『ニーベルングの指環』 『ガンフロンティア』 『ダイバーゼロ』 『銀河鉄道999』 『クイーンエメラルダス』 |